営業管理っていろいろ必要だけど、見積管理ができれば、目的の60%位達成できるんじゃない?
商社向けERP導入経験15年以上の開発プロジェクトマネージャーと、 SFA導入実績200社以上のコンサルタントが、営業管理について語り合った結果、大規模なSFA(営業支援システム)の導入を検討しても、2社に1社は見積管理に落ち着くのでは?という仮説にたどり着きました。
実は見積管理だけで最小構成の営業管理が実現可能
顧客マスタが蓄積する
見積が蓄積すれば自然に顧客マスタができていきます。
案件ステータス管理が可能
一番シンプルな案件管理(見積→受注or失注)を行うことができます。
承認管理とフォローが可能
承認日でいつ動きがあったのか?またその後動いてないのか?わかります。
人が辞めても情報が残る
人が辞めても履歴が残るので情報をなんとか追うことが可能です(相手先担当者や価格など)。
見積の自動出力が可能
EXCELで手作業で見積もりを作る必要がなくなり、手間の削減が可能です。
統制強化
システムで承認するため統制にもなります。
営業管理は「見積管理から始める」をお勧めする3大メリット
始めやすさ
フォーマットと承認プロセスだけ決めればすぐ営業部隊だけですぐ始めることができます。見積書が自動で作成できるので営業メンバーにも喜んで使って頂けます。
また、クラウドプラットフォームのkintone上で動くので、高価なサーバーの購入、手間のかかる環境保守の必要はありません。
定着しやすさ
システムで承認した見積以外は会社として認めないルールにすることで、定着をはかります。
最初は強制でもデータが蓄積されれば、営業メンバーにもその価値を実感して頂けると考えます。
拡張しやすさ
定着後に、より詳細の進捗管理をしたり、受注時に販売在庫管理システムとつなげたりと拡張がしやすくなります。
QY見積管理システムの特徴
EXCEL見積もりをシステムに統合
社員皆が、現在・過去含めて、同じ、見積履歴にアクセスできる様になります。
システム上での見積についてのコメントによる相談が可能です。
見積ステータスの管理
見積発行状態なのか、受注したのか、失注したのか、見積のステータスを一目でわかるようになります。
見積書出力の自動化
画面で作成した見積もりを、EXCELに自動転記して出力が可能です。
社外用はPDF、社内用はEXCELにする等の切り替えも可能です。
会社情報
お問い合わせは、右上の「お問い合わせはこちら」からでも可能です。
会社ホームページ http://www.renyuer.com/japan/
メールでのお問い合わせ m.matsumura@renyuer.com